【イベント報告】
自分らしさと笑顔があふれる!「己書(おのれしょ)」幸座、開催しました
8月26日、ものがたりの街にて「己書(おのれしょ)」幸座を開催いたしました。筆ペンを使って自由に文字を描く「己書」。上手い・下手ではなく、自分だけの味わい深い文字を楽しむ温かなひとときとなりました。
今回は当日のイベントの様子をご紹介します。
最初の一歩は「円相(えんそう)」を描くことから
今回の己書の幸座(講座)は、まず「円相」を描くことから始まります。
「円相」とは、禅の教えに由来する一筆書きの丸のこと。悟りや真理、宇宙、そして「ありのままの自分(己の心)」を象徴していると言われています。
己書の円相には、大きな特徴があります。それは「あえて円をつなげず、隙間を空ける」こと。
完全な丸を描くのではなく少しだけ開けておくことで、
- 完璧を求めず、風通しの良い開けた心を持つ
- 「まだ成長の余地がある」「完全にとどまらない」という謙虚さ
- 無限の広がりや自由さ
といった意味が込められています。
丸を描くだけでなく、その意味や心構えに触れながら、参加者の皆さまもリラックスした表情で筆を進めていきます。
温かな言葉を筆にのせて
円相の練習の後は、「ありがとう」「おかげさま」「おもいやり」といった心温まる言葉を書いていきます。
最初は「どう描けばいいのかな?」と少し緊張気味だった手元も、筆を進めるうちにどんどん伸びやかに。
それぞれの個性が光る素敵な文字が紙の上に広がっていきました。




集中と笑顔が交差する、心地よい時間
基本の練習を終えたあとは、それぞれの課題に取り組みます。




会場には和やかな雑談や笑い声が響いていますが、いざ筆を握り用紙に向かうと、一転してしーんと心地よい静寂が訪れます。 文字に一心不乱に向き合うため、皆さま自然と息を止めて集中されている様子。
書き終えた瞬間に「はぁ~っ」と聞こえる深呼吸の音。
集中から解放された安堵感と達成感が、部屋全体に広がります。
作品を見つめて「あ〜、失敗しちゃった!」とおっしゃる方も、その表情はとても晴れやかで輝くような笑顔(#^^#)
“正解がない”己書だからこそ、失敗も含めてすべてがその人だけの「味わい深い作品」になります。
自分らしさを表現する楽しさを味わって
最後は、完成した作品を手にして皆さまで記念撮影を行いました。
ご自身の想いがつまった作品を掲げる皆さまの笑顔がとても印象的でした。

日常から少し離れ、ひとつの文字や言葉に没頭する時間は、心のリフレッシュにもぴったりです。
ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
ものがたりの街では、今後も皆さまが自分らしく楽しめるさまざまなイベントを開催してまいります。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

0763-55-6100